2021.4.4

【ロレックス】定価と買取価格を調査 サブマリーナの換金率は?

前説: サブマリーナはロレックスのモデルの中でもトップクラスの人気を誇るモデルです。そのためカラーやケースのバリエーションも多く、ヴィンテージ・モデルの中には約1.2億円の値がついた例も。ロレックスの人気モデルともなれば、そのような驚きの価格がつくこともあるのです。本記事ではそんなサブマリーナの中でも特に注目されるモデルを紹介します。

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サブマリーナの魅力と特徴

現在手に入れやすいモデルと定価

サブマリーナを売却する際の注意点

1.【ロレックス サブマリーナ】現行サブマリーナ価格表

※左にスクロール (※当社調べ)
画像 124060 126610LN 126610LV 126613LN 126613LB 126618LN 126618LB 126619LB
品番 Ref.124060 Ref.126610LN Ref.126610LV Ref.126613LN Ref.126613LB Ref.126618LN Ref.126618LB Ref.126619LB
サイズ 41mm 41mm 41mm 41mm 41mm 41mm 41mm 41mm
定価 ¥854,700 ¥965,800 ¥1,009,800 ¥1,509,200 ¥1,509,200 ¥3,906,100 ¥3,906,100 ¥4,195,400
中古相場(参考) ¥1,438,000 ~ ¥1,588,800 ¥1,598,000 ~ ¥1,799,900 ¥2,190,000 ~ ¥2,339,900 ¥1,869,850 ~ ¥2,088,801 ¥1,890,000 ~ ¥2,169,900 ¥4,639,850 ~ ¥4,650,000 ¥4,598,000 ~ ¥4,680,000 ¥5,429,850 ~ ¥5,592,750
買取相場(参考) ¥1,100,000~¥1,200,000 ¥1,300,000~¥1,350,000 ¥1,850,000~¥1,900,000 ¥1,550,000~¥1,600,000 ¥ 1,350,000~¥1,500,000 ¥3,900,000~¥4,000,000 ¥3,900,000~¥4,100,000 ¥4,100,000~¥4,400,000

2.【ロレックス サブマリーナ】サブマリーナの特徴

サブマリーナは1953年に世界で初めて生まれたダイバーズウォッチ。 当時ロレックスの社長だったジャン・P・ジャンヌレ氏が熱心なダイビング愛好家であったことから開発されたといわれ、60年以上の歴史を持つモデルです。 過酷な環境でも稼働できるように設計されたサブマリーナは、質実剛健な設計で知られており、シンプルに完成されたデザインは初期から殆ど変化していません。 高い耐水性を備えたサブマリーナはロレックスの技術の高さを示すアイコンでもあり、ロレックスのラインナップの中でも1.2を争う人気を誇るシリーズです。 ロレックスのスポーツモデルには、同じく象徴的モデルであるデイトナが存在しますが、サブマリーナの定価はデイトナシリーズよりも数段安く設定されており、比較的手の出しやすいモデルとなっています。 実用性を重視した性能と精悍なデザインもさることながら、ブランドの歴史が持つ物語性に愛着を覚えるファンも多く、豊富なリファレンスの中にプレミア価格がついたモデルが多いことも特徴です。

2-1.サブマリーナデイトとノンデイト

現在展開されているサブマリーナは、大きく分けて「デイト」と「ノンデイト」の2つのモデルが存在します。 デイトモデルとは日付を表示するカレンダー機能を搭載したモデルのことで、ノンデイトはその機能を持たないモデルのことです。 サブマリーナにデイト機能が搭載されたのは1965年に製造された1680が初となります。 1680はサブマリーナ誕生から12年の歳月を経て誕生したモデルですが、以降のサブマリーナはデイト機能を搭載したデイトモデルが主流になっていきました。 しかしながら、歴史的に見ればノンデイトモデルが本来のデザインであり、よりシンプルなデザインの魅力とデイトモデルよりも安価であるという理由からノンデイトを支持するファンも多く、継続的に製造され続けています。 2020年にはロレックスの新作発表会でフルモデルチェンジが発表され大きな話題を呼びました。 モデルごとに様々な改良が行われましたが、共通するの40mmが主流だったケースサイズが、1mm大きくなり41mmになったこと。 ケースのサイズアップに伴ってラグ幅やブレス幅が調整され、前世代機と比較するとよりスタイルが強調された印象を受けます。 また、新型ムーブメントのCal.3235を搭載したことで性能面の向上も図られました。 どのモデルも定価を越えたプレミア価格で流通していますが、高騰の動きに衰えは見えず、お得に入手するなら今が買い時のモデルとなっています。 現在製造されているサブマリーナのモデルをデイトとノンデイトモデルごとに分けて紹介していきます。

3.【ロレックス サブマリーナ】最新のサブマリーナデイトの換金率

3-1.126610LN

2020年に製造されたばかりのデイトモデル。換金率は最大150%超え 前世代機の116610LNが10年に渡って製造され続けてきた傑作機であったため、モデルチェンジが発表された際の反響は大きなものでした。 前モデルから引き継いだステンレススチール素材とブラック文字盤の組み合わせは「黒サブ」と呼ばれ、多様なモデルが存在するサブマリーナのラインナップの中でも王道のデザイン。 サブマリーナのスタンダードモデルというイメージがあり、流通量も多いのですが人気の高さのため、発売当初からプレミア価格で取引されています。

3-2.126610LV

通称「グリーンサブ」、「緑サブ」と呼ばれるグリーンで設えられたサブマリーナの換金率はなんと最大185%にも。 サブマリーナと言えば黒い文字盤に黒いベゼルを組み合わせたシックなデザインが主流ですが、ロレックスのコーポレートカラーであるグリーンを使用したモデルも高い人気を集めています。 2003年にサブマリーナ50周年を記念して製造された16610LVから始まったグリーンサブモデルは前世代機の116610LVを経て、本モデルで第三世代となります。 デザイン上の大きな変化はグリーンだった前モデルのダイヤルをブラックに変更した店です。 初代グリーンサブのカラーリングを踏襲したデザインは、ベゼルの素材変更などによってよりブラッシュアップされ、高い評価を得ています。

3-3.126613LB

本モデルは、サブマリーナ屈指のラグジュアリーラインであるコンビモデル。換金率は最大130%超え 海をイメージさせるブル-の文字盤に、イエローゴールドの外装を組み合わせたデザインは高級腕時計界全体としても珍しいデザインです。 ブルーを基調としたデザインのモデルは”青サブ”と呼ばれ、ステンレススチールではなく、ハイグレードなゴールド素材のみを使用しています。スポーツモデルでありながらもラグジュアリーなデザインは、サブマリーナの定番からは外れた立ち位置ありますが、昨今のロレックス人気に後押しされる形で本モデルの需要も伸び、品薄と高騰状態が続いています。 定価もステンレススチール製のモデルより高く、相場もそれに合わせた高価格で取引されています。

3-4.126618LN

全ての外装パーツに18Kの金無垢を使用した本モデルは、サブマリーナのがっしりとしたデザインと相まって独特な存在感を放ちます。 2008年に誕生した前モデル116618LNは、伝統的なサブマリーナのデザインを引き継ぎつつも、様々なモデルチェンジの先駆けとなった革新的なモデルでした。 高級感のある金無垢素材はゴージャスなだけでなく、耐蝕性や耐傷性にも優れ、サブマリーナの堅牢性を高めています。 2020年のラインナップの一新によってバージョンアップされた本モデルは、定価も改訂され前モデルから12万円ほど値上がりしました。

3-5.126618LB

ベゼルと文字盤にブルーを使用し、外装にイエローゴールドを使用した金無垢モデル。 前モデルの116618LBから、定価で12万円ほど上昇し2020年に登場しました。 サブマリーナのラインナップの中でも最も華美なデザインの一つであり、ダイヤルにはダイヤモンドを配すなど非常にゴージャスな一本です。 ただでさえゴージャスさが目を惹くデザインですが、本モデルはさらにケースサイズを1mm拡大し存在感を増しています。 そのデザイン性から質実剛健でシックなデザインを好む従来のサブマリーナファン以外からの支持も厚く、高額ながら需要を伸ばし続けています。

3-6.126619LB

ホワイトゴールドのブレスにブルーのセラクロムベゼル、文字盤にはブラックという配色のモデル。 他のゴールド素材を使用したモデルに比べて落ち着いた配色で、ツールとしての使用を意識したデザインとなっています。 しかし、外装全面に使用されているホワイトゴールドの高級感はやはり格別。 シックなデザインながらも存在感を感じさせる仕上がりとなっています。 現行のサブマリーナのラインナップの中でも最高額の定価が設定されており、トップグレードのモデルとして位置づけられています。 2020年に発売されたばかりですが、流通量も少なく今後の高騰が予想される逸品です。

4.【ロレックス サブマリーナ】ノンデイトモデル 124060

124060は2020年に発表された最新にして現行唯一のノンデイトモデルです。 前世代機の114060は2012年に発表されたものであるため、比較的短いスパンで登場したモデルと言えるでしょう。 2020年に一新されたラインナップ共通のケースサイズの変更とムーブメントの刷新が行われています。 やはりノンデイトモデルの最大の特徴として、シンプルで精悍な顔が挙げられるでしょう。 デイト表示機能がオミットされているため、日付を表示するためのサクロップレンズが存在しません。サブマリーナモデルが生まれた当時のデザインであり、よりシンプルなこちらのデザインを好むファンも多く存在します。 また、定価もデイト機能がない分安く設定されており、手を伸ばしやすい価格であることも魅力の一つでしょう。

5.【ロレックス サブマリーナ】サブマリーナの魅力は豊富なリファレンス

サブマリーナが誕生した当時、まだ腕時計の防水技術は十分ではなく、試行錯誤を繰り返してきました。そのためロレックスのラインナップの中でも類を見ないほど豊富なリファレンスが生まれ、様々なマイナーチェンジモデルが存在します。 そういったサブマリーナの歴史自体を愛好するユーザーも多く、レアリティの高いモデルであれば数千万といった破格の値段で取引されることもあります。 現行のモデルにも様々なバリエーションが生まれており、豊富な選択肢があるのがサブマリーナの人気の理由の一つでもあります。 しかしながら、そういった豊富なバリエーションもいざ手放す時には考えものです。 膨大なリファレンスに加え、生産量が多いモデルには様々なマイナーチェンジモデルが存在します。 そのため、査定には専門的な知識を持った鑑定士の審美眼が必要になります。 より良い価格で取引するために、複数の鑑定士から査定を受けられる一括査定サイトを活用しましょう。 プロの目線からあなたのお持ちの品をしっかりと査定し、納得の価格で取引できるよう複数のショップの交渉まで行ってくれます。 長い歴史を持つサブマリーナモデル。 かつては定価で購入できた品も現在ではプレミア価格で流通していることもありふれています。 一括査定サイトの利用で、思わぬ利益に変わるかもしれません。
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鑑定士 並木

プレミアバリュー 鑑定士並木

大手リユース業者の店長職を歴任。店頭に立ち続け、買取・販売した商品は10万点以上。2021年、プレミアバリュー SHOP店長就任。 YouTubeチャンネル「プロ鑑定士鼻メガネチャンネル」にて最新の高級ブランド情報やアイテム、時計の魅力を発信しています。

子供の頃からブランド品や、宝飾品・時計が大好きでした。
大人になってからも高級ブランドの歴史や、商品の作りこみの高いこだわりなどに大変な魅力を感じ2010年、ついには仕事として専業者になりました。
今、まさにブランド買取・販売店が乱立し、サービス・価格に関しても均一化に進んでいます。
そうした中で私どもができること。それは、売りたい方から必要とされている方への大切な橋渡し。
新たなオーナー様の喜んで頂いているお顔を思い浮かべ、お品物を大切に扱い、笑顔の連鎖ができるように関わる全ての方へ感謝の気持ちで接する。
単なるブランドショップではなく、リユース・ブランド品販売を通じて社会貢献もできるよう志を持ち、日々鑑定しております。

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